ピロリ菌情報局

ピロリ菌に関する情報が満載!

ピロリ菌の疑いあれば詳しい検査を

ピロリ菌の疑いあれば詳しい検査を 健康診断などで、ピロリ菌の疑いがあると診断された場合には、胃がんのリスクを気にしてしまう方も多いのではないでしょうか。
不安なままでいるよりも、さらにピロリ菌の疑いがあったことで、詳しい検査を受けるのがお勧めです。
具体的には、血液検査・腹部エコー・胃カメラ・呼気検査を行うのが一般的です。
それから、除菌する治療を開始します。
1週間継続して服薬をする必要がありますが、90%程度のかなり高い確率でピロリ菌の除菌が出来ます。
ピロリ菌の疑いがある場合には、より詳しい検査を受けた上で除菌治療を適切に受けることで、早めに対策が出来るようにすることが出来るので、なるべく早めに病院を受診しましょう。
胃がんのリスクを減らすためにも、まず、除菌治療を行うことで成果が得られるので、過剰に心配をし続けるよりも、適切な治療を受けることで、疑いを無くすことが出来るのでお勧めです。
保険適用で受けられるようになっているので、費用もそれほどかからずに受けられます。

上下水道の整備で変わるピロリ菌の感染の年齢

ピロリ菌の感染と年齢の関係は高齢者ほど感染率が高まります。
20歳までの世代では10%未満の感染率でしたが、60歳を超えると80%前後にまで高まります。
ピロリ菌は感染源は井戸水や河川ですが、衛生環境に問題があると排便などが混入してしまう事があります。
排泄物の中にはピロリ菌が混じっている事もあり、井戸水などを飲むと感染のリスクが高まります。
大都市ほど上下水道は早く整いましたが、地方ほど整備が遅れていました。
上下水道の衛生環境は時代とともに整備されていきましたが、整っていない時代生活をしていた高齢者ほど感染のリスクが高いという事になります。
地方出身者では年齢が60歳よりも下の世代では感染率は高くなっています。
世界をみると、先進国ほど上下水道の整備が整っているのでピロリ菌の感染率の年齢層は日本と同じ様な水準になっていますが、発展途上国では比較的若い世代でも感染率は高くなっています。
男女による感染率の差はほとんどなく、あっても男女比が6対4程度になっています。